JSTQBというソフトウェアテストの資格をとったので、勉強法とかをメモしておきます。 サンプル問題がJSTQBのサイトにあまりなく、ISTQBのほうを参照したほうがいいです。
JSTQB認定試験とは
ソフトウェアテストの資格です。テストチームや品証のかたに特に有用かなと思います。 求人票にもときどきJSTQB保持者を優遇するところもあります。 いくつかのレベル(難易度)があるのですが、今回は一番かんたんなFoundation Levelについて述べます。 JSTQBについての説明はこの JSTQB認定テスト技術者資格とは?各コースの合格難易度と費用・勉強方法 が詳しいです。
ちなみにその上のレベルの Advanced Level は実務経験の申請が必要だそうです。 もしFoundation Levelの次に受けようと思っている方は JSTQB Advanced Level テストアナリスト(AL TA)試験とは?試験内容や学習方法 を参考にするといいかもしれません。
勉強法
ざっとググった感じ、勉強法としては「シラバス読め」ばっかだったので、もうちょっと書いておきます。 とくにサンプル問題は意外に見落とされがちなので注意してください。 ほとんどのサイトにはサンプル問題については書かれてなかったですが、これがないとちょっと大変です。
シラバス
公式解説書みたいなものがFLシラバスです。 ここから問題が出ます。PDFで80ページくらいです。大した量ではないですね。 何かわからないことがあったらこれで確認してください。極端な話これを暗記できれば合格できます。
テス友
JSTQB用の勉強アプリにテス友があります。実際の試験問題よりは少し易しい問題が勉強できます。 これが8割は確実の取れるようになっておかないと危ないと思います。 間違えたとこは該当するシラバスの章を確認して暗記します。
変な問題(日本語が意味わからんとか)が多いですがそれはご愛嬌ですね。問題文を忖度してなんとか理解してください。
サンプル試験問題3回分
「過去問はないのか」と思う方も多いでしょうが、過去問はありません。 またJSTQBはFLサンプル問題を数問しか提供してくれていません。
でも大丈夫です。JSTQBの親分的なISTQB(JSTQBがISTQBの日本支店みたいな感じ?)が実際の試験と同じようなサンプル問題&解説を3回分提供していくれています。 Certified Tester Foundation Level (CTFL) v4.0のサイトの、 右の「Download Materials」というところから試験問題サンプルと回答のPDFがダウンロードできます。
ISTQBなんで日本語ではなく英語ですが、AIなんかで訳せば問題ないと思います。そんなに難しい英語ではないです。 間違えたところは回答の解説を読んでください。割と親切に、なぜこの選択肢が間違いなのかなどを説明してあります。 これは全部理解しておいたほうがいいです。実際の試験もだいたいこんな感じです(実際は日本語なのでちょっとかんたんに感じるかと)
参考書
紙の参考書もいくつかありますが、なくても大丈夫でしょう。あってもなくてもお好みで。
まとめ
ISTQBのサンプル問題がとけるようになるまでシラバスを読んでおけば大丈夫だと思います。テス友はすくなくとも8割は答えられるようになっておく必要があります。 実際の試験の合格率は6割くらいだそうなので、自信を持って試験に望んでください。